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あれから2年
我々は福島大野病院事件で逮捕された産婦人科医師の無罪を信じ支援します。



K先生の突然の逮捕から2年が経ちました.

公判も既に12回を終えました.
実際に傍聴に行くことはできないけれど,
お忙しい中,時間を割いて公判の傍聴に行き,
ネット上で報告してくださる方々のおかげで
公判の詳しい様子を知ることができます.

読むのがつらい傍聴記もありました.
それでも毎回読んでいます.


K先生が逮捕されてからの報道や詳細な公判の傍聴記を読むと
なんだかいつも胸の中にもやもやしたものが残ります.
先日,大好きななな先生のブログを読んで
そのもやもやが形をとって見えた気がしました.

ななのつぶやき
福島県立大野病院事件に思う



K先生逮捕の際の報道で、
(毎日新聞、福島ニュース 2006年3月14日)

全国的にも医師側の反発は続く。
こうした動きに捜査関係者は
「公判が始まれば、今までの同情論がひっくり返る。
それが過失の証明になる」と自信をのぞかせる。


というものがありました.

同情論がひっくり返る?
過失の証明になる?

今までの12回の傍聴記を読んでもなお,
私にはなぜK先生が逮捕されなければならなかったのかがわかりません.

逮捕に至るまでの間に何か大きな誤解が生じていたのではないでしょうか?

100%安全な,完全な医療はありません.

可能な限りの最善の治療を施そうと努力して
それでも最良の結果が得られなかったとき
それは私達医師が負うべき罪となるのでしょうか?


K先生の無罪を信じています。

by sui-m | 2008-02-18 08:59 | 医療
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